さて、上半身にかなり時間をかけていましたが
やっとこ下半身に取り掛かれます(^^ゞ
修正ポイントはすでに決めてあるので、集中すれば1日で完了できます・・・実際は集中疲れで2日かかりましたが\(-o-)/
あらためて、設定画を見てみましょう。
絵としてはわかりやすく直線で構成されてる脚です。腰も直方体。なんですが、キットは妙なテーパー付いたりして台形になってました。またキットの足首は裾に隠れてしまっていて、特徴的な円形のくるぶしが見えません。ていうかくるぶし円形自体小さすぎるし。
<足首>
くるぶし円形パーツを、ジャンクパーツの中からチョイス。
Gキャンの足首からですな(^.^) 可動は例によってアルミ線で行うので、不要部分を切り取り後、
足首底に重りとしてミニ四躯のメタルウェイトを入れて瞬着固定。さらにキャストブロックをかさね、アルミ線の固定台とします。
脛内にもキャストブロックを固定し、アルミ線で接続。すると画像下のような感じに収まります。
<腰と腿>腰とフンドシには妙なテーパーがついて斜めになってるので、
切込みを入れてプラ材をはさみ、90度にします。また、今回股関節は、アルミ線ではなくてポールジョイントにしてみました。ジャンクキットの中から、
アビスガンダムの股関節と受けの太腿をチョイスし移植します。
膝関節はキットのまま。
弛み防止のために、リキテックスのバーニッシュを塗っておきます。以前も書きましたが、ツイッターで知ったこの技は重宝しております。ポリキャップ無しでもヘタリを防いでくれますよ(^_^)v
で、これらを組み合わせると、こうなります。
ハの字開きで接地もチャントしてて、いい感じです(^v^)
ちなみにアビスガンダムの(というかSEEDのこのシリーズの)股関節は、脚組んだあとから腰に接続できるようになってるので楽でいいです!
では、上半身と組み合わせてみるとどうなるか?
こうなる!
よっしゃ、よっしゃぁ~!
ほぼ、イメージどおりやでヽ(^。^)ノ
カッコええやん!
ちなみに最初の素組みと比べると・・・

まぁまぁやな。
ちょっと脚が長い気がしないでもないが、様子見ながら修正してみよう。
パーツとしては、あと左腰のビームサーベルBOXと背中のランドセル・・・いやデザイン的にはターボザックのアレだ^m^
ディティールアップとして、ダグラムもどきの各部のポール・バンパーを付ける必要あるな(^^ゞ
先にツイッターで、この修正後の全身ビフォー&アフター画像をUPしたら
エライ反響がきてしまってビックリ。ブログ読んでくれて、プラモいじりにも関心持ってくれるといいナァ。
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コメント
こんな感じなら即買いしていたのになぁ〜。
出来れば手首をキットベースのゴツい感じで見たいかなぁと思います。
仮名の世界忍者 ロジャー・サスケ
2020/08/03 URL 編集返信コメントありがとうございます!
まぁ、現在の目から見ればイマイチな素組みですが、当時のガンプラと比べると全然負けてないですヨ、このキット(^^)d
私は全身いじりましたが、ウェスト横幅を縮めるだけで大化けします🎵
拳については、レーザーライフルのグリップをFGザクから移植した関係でこうなりました。岡プロの、スパロボ用丸指も持ってたはずなので探してみますかねぇ😃
天人(テンレン)
2020/08/03 URL 編集返信